ECPG UNIX 2/11/98 日本語PostgreSQL 日本語PostgreSQL

名称

ecpg - C の埋め込み SQL のプリプロセッサです

形式

ecpg [ -v ][ -d ][ -o outfile]file1[file2][...]

説明

ecpg は PostgreSQL のためのCの埋め込みSQLパッケージです。C プログラムの中に SQL コードを埋め込んで開発できます。

ecpgは次のコマンドラインオプションを取ることができます:

-v

バージョン情報を表示します。

-d

デバッグをオンにします。

-o outfile

ecpgの出力をすべてoutfileに出すようにします。もしこのオプションがなければ、インプットファイルが foo.pgc の時 foo.c に、インプットファイルが foo.bar の時 foo.bar.c に出力されます。

file1, file2, ...

処理するファイルです。

バグ

エラーの時の戻り値はいつも -1 です。戻り値を調べてどのエラーが起こったかを判断することはできません。

declare 文が発行されると、カーソルは開かれます。

ecpg は enum データ型を理解しません。

exec sql prepare 文はありません。

ecpg が理解できるように、declare 文の中で完全な構造体定義が必要です。

変数はその行で定義されなくてはなりません。

まだ配列を一度に埋めることはできません。[unsigned] char の配列だけはできて、文字列として扱われます。

ecpg は [unsigned] char * 以外のポインタ変数は使えません。

戻り値

ecpgは正常に終了すると 0を、エラー時には -1を返します。

参照

cc(1) .